01a0 ランジュ:
222d なんでダメなの？　ランジュが用意するんだから別にいいじゃない

01a5 栞子:
222e よくありません。学園で用意したものがあるのですから、<br>それを使うべきです

01a0 ランジュ:
222f なによう！　栞子のわからずや！

019e <firstname>:
2230 ふ、ふたりとも、落ち着いて！　どうしたの！？

01a0 ランジュ:
2231 むう……。彼方はよく保健室で昼寝をしてるから、<br>最高級枕を用意してあげようと思ったの。でも栞子が反対するのよ

01a5 栞子:
2232 ランジュの優しい気持ちは理解しています。<br>ですが個人が学園の備品を用意するのはダメなんです。<br>これはルールです

019e <firstname>:
2233 なるほど、それでもめてたんだね

2234 select: ランジュちゃんの気持ちもわかるけど……:
2235 select: 最高級枕はさすがに……:
019e <firstname>:
2236 ランジュちゃんの気持ちもわかるけど、<br>使えるうちは無理に変えなくてもいいんじゃないかな？

01a0 ランジュ:
2237 誰にも迷惑はかけないわよ？

019e <firstname>:
2238 最高級枕はさすがに……<br>使うとき、逆に緊張しちゃうかもだし

01a0 ランジュ:
2239 慣れたら大丈夫よ。あ、そうだわ！　そば殻とか低反発とか、<br>いろいろあれば使う人が自由に選べていいと思わない？

01a5 栞子:
223a それは……そうですが……

01a5 栞子:
223b あなたからもランジュを説得してください！

019e <firstname>:
223c ええっ！？　で、できるかな……