019e : 1bc7 あ、また夢を見ている気がする…… 01a1 エマ: 1bc8 あなたと一緒に作り上げたイベントで、
わたし、改めて感じたことがあったんだ 019e : 1bc9 え? なに? 01a1 エマ: 1bca イベントに来てくれた人たちのことを、妹や弟みたいに……って
言っちゃうと少し違うけど、でも、そんな感じの近しくて大切で、
守ってあげたい相手なんだって考えたらね 01a1 エマ: 1bcb みんなのことがとっても愛おしくて、
なんでもしてあげたいなって思えたんだ 01a1 エマ: 1bcc これからも、応援してくれるみんなは、わたしにとって家族みたいな
存在なんだって思っていたいな 019e : 1bcd 応援してくれるみんなを家族みたいな、あったかい存在だって考えて
優しく包み込む……うん、エマさんにぴったりだね! 01a1 エマ: 1bce ふふ、こんな風に思えたのはあなたのおかげだよ。
本当に、ありがと……ね? 019e : 1bcf …… 01a1 エマ: 1bd0 ふふふ 019e : 1bd1 えっと、エマさん? なんで私のことを撫でて……? 01a1 エマ: 1bd2 いや? 019e : 1bd3 う、ううん! いやじゃないけど! 嬉しいけど!
でも恥ずかし……やっぱり嬉しいけど! 01a1 エマ: 1bd4 あはは。なんだろうね。あなたの頭をなでなでしてたら安心するんだ。もうちょっと撫でてていい? 019e : 1bd5 エマさんは記憶がない私にもすごく優しくしてくれる……
私も何かお返ししたいな